ちょっとメモ日記。

  • 昨日のエントリを知らせたところ、WMの二人はそれぞれ、Wが“散歩”に、Mが“縁”に響いていた。それも一つの自由度であって、“工学・イメージ・趣味といった条件をできるだけ並列的に扱おう”っていうスタンスの表れだと思う。これはとても共感できる態度だ。
  • WMのオープンハウスに行ったついで、長野で善光寺に寄る。何かの御開帳は見れず、ざっくりと歩いた。参道で行列の出来ていたおやきは油が強くてイマイチとしか言えなかったけど、もう一つの長野での目的だった小布施堂の栗鹿の子はやっぱり凄く美味かった。小布施町までは行けなかったけれど、長野駅前の東急に閉店間際で飛び込み、デパ地下にて購入。小布施堂よりスペースの大きかった竹風堂の栗鹿の子も併せて買って食べ比べてみたけれど、やっぱり小布施堂のほうが上かな。微差といえば微差だったけど。小布施堂は水栗羊羹も美味かった。
    というか、栗鹿の子も水栗羊羹も、ホント美味かった。なんなんだろあれ、凄くツボなんだけど。
  • 会社での打ち合わせ、ちょっとだけ年輩の女性CDが明確な方向性を示さないまま、しかしプロジェクトメンバーの大方が合意するテーマに同意しないっていう膠着状況。それも言葉なき拒否だから、こちらはただ途方に暮れるしかない。そんな場合じゃないよ。
  • 区から、定額給付金の案内が届く。ここでこういったことを表明するのもポーズが過ぎるとは思いつつも書くけれど、僕は定額給付金を受け取らない。正直深い考えあってのことではなく、主には当初あれだけ叩いていたメディアが、いざ開始されたら即座に健忘に陥るあの情けなさに自分が陥りたくはないという理由で。もちろん始まってしまったものはせめてポジティブに、内需拡大に貢献云々ってことも思うけれど、そんなスタンスすら感じさせない人信用できる?ていうスタンスで僕はいたい。
    その上で、受け取らないことがベストな解だとも思ってはいないから、始まってしまったことを受けてのベストな解は何かもうちょっと考えなきゃって気持ちもある。簡単なとこで言うと、例えば受け取った上で寄付とかね。
  • 周りが結婚ラッシュすぎてびっくりする。
  • 常備してある日本酒が残りわずか。次なに買おう。