2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

DANCE TRIENNALE TOKYO'06

トゥデイ。ダンストリエンナーレCプログラム@青山円形劇場。 小池博史/パパ・タラフマラ「三人姉妹」 ソン・ジンジュ「Keep in Touch―疎通」 チョン・ヨンドゥ/ドゥ・ダンスシアター「Hollow, Pure white, The body」 の3つ。目あてはパパ・タラフマラの「…

クリスト&ジャンヌ=クロード

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イエスタデイ。クリスト&ジャンヌ=クロード講演会@慶應大学日吉キャンパス。講演というより自作の説明会といった雰囲気でちょっと拍子抜け。それも一つの態度ではあるけれど、作品への意味づけやその解釈を自らは一切語らなかった。ただ“joy and beauty”…

N.M.L.『ZERO LANDMINE』

ナチュローでHARIBO GRAPEFRUITとBACCHUSを手にとり、ドリンク棚でFAUCHON PEACH TEAに手をのばしたとこでちょっとフリーズ。そんなに甘い物好きだったっけ僕は。以前ならここで水を買ってたんだろうけど今はBRITAがあるからそれもない。その上でピーチティ…

ギュンター・フォクト/逢坂卓郎 『smells & sounds』 東京インタラクティブ・アド・アワード 公式セミナー 2006 …これ行きたい。けど一般3000円て高いから行かない。 東京映画〜モダン都市東京を映画で読み解く・四方田犬彦セレクション〜 エイブルアート・…

アイム・ノット・イン・ラブ

今日のこと。野鳩『アイム・ノット・イン・ラブ』@中野ウエストエンド。とにかく満員で、膝が前段の人当たってもう申し訳ないのとバスじゃないんだからもう少し広く…ていう葛藤を抱えつつ*1観たのは、三兄弟と三姉妹の旅と病気と恋の話。色んな繰り返しやま…

勝手に広告

昨日のこと。『勝手に広告-(中村至男+佐藤雅彦)の活動 No.6-』展@gggと、『パッケージマニア展』@クリエイションギャラリーG8。プロダクト志向というか企業志向というかメディア志向というか、銀座でのそんな日。 まず勝手に広告展。これが凄く面白い。…

『個人的な体験』/『ネオンと絵具箱』

あまりの寒さに無意識で抵抗しては過ぎた緊張を起こす肉体がなんだか嫌で、もう全て弛緩してしまえば良いのにと思う。強張ったり噛み締めたり震えてみたりして留めようとする熱なんてどうせ不条理にも逃げ去ってしまうんだから。 大江健三郎『個人的な体験』…

マレビトの会『アウトダフェ』 Leni-Basso『ショートピース・アンソロジー』 オトナの知らない教育テレビ宝箱〜ピタゴラスイッチ CONNECT PLAYERがほんと酷い。駄目だSONY。

12角形

HMVサイトで25日発売のキリンジの新譜『DODECAGON』*1を一通り視聴。冨田恵一から抜け出てセルフ・プロデュースになったってことがどう出るか、正直期待というより懸念に近い気持ちでいたんだけど、否応のない第一印象としての音の薄さはあるとはいえ総じて良…

DJ景@Super Deluxe クリスト&ジャンヌ・クロード講演会 テアトロ・スーパースタジオ 表象文化論学会2006年研究発表集会 10月31日、まだ迷い中

アートスコープ2005/2006展@原美術館

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ようやく観に行ってきたアートスコープ展@原美術館。エクスチェンジプログラムの成果としての日独アーティスト2人ずつの4人展。その中で、名和晃平の作品は相変わらずとても美しかったけれど、でも完結しすぎというか、個展ならあれで良いのだけど今回の…

馴染むのには時間がかかる

本日のおすすめコーヒー大盛りナシナシ、チーズケーキ 阿部公房『壁』読了 本3冊@古書ほうろう、CD3枚@ブクオフ キリンジ@渋谷公会堂 野鳩@中野ウエストエンド 「はつゆめ」-ヴィオラ・チューズディ 10月31日の青山円形劇場、迷い中

全景

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大竹伸朗「全景」展@東京都現代美術館。その感想を書こうにも、パズルパンクスライヴのチケットが取れなかった鈍いショックで盛り下がりっぱなしでちょっと…ていう気分。普通のライヴと同じように“発売日に買う”くらいの気概であるべきだったらしいことにこ…

bravia-advert

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Sony BRAVIA - The Advert - 06 braviaの新CM。いろんな反応があるだろうけど、どちらかといえば僕は否定派。この曲はないと思うし、色を音に乗せるにしてもこのリズムではないだろう。緩慢なクラシックとTVとの組み合わせがスノッブを感じさせてならない。…

Leon Ware×Carleen Anderson

YouTube 2001年のLeon Wareのライヴ。ゲストヴォーカルにCarleen Anderson。どっちも大好きだからこれ見つけたときは結構嬉しかった。決して上手くはないLeonのヴォーカルと独特で強いCarleen Andersonのヴォーカルの対比が果たしてどうかとかを込みにしても…

ブックカバーも全景仕様

熱は下がったけど妙な胃痛と鼻がつらい。特に帰りの電車乗ってからのそれはきつかった。渋谷HMVの上にABC(青山ブックセンター)が出来るらしい。で11月あたまに大竹伸朗のサイン会がそこであるらしくとりあえずその整理券を手に入れてみた。でもそこまでサ…

外出た途端悪化したさ

今日は寒いなと感じながら、とあるライヴチケットを獲ろうと10時からローソン行ったりファミマ行ったりもちろんLコード、Pコードを入力してるのに「見つかりません」ばかり。今日発売のはずなのに、と、じゃあネットで獲ろうとしてもどこぞの大物アーティス…

ちょっと耳痛い

SHURE-E2C(ほんとはE2G。まあ同じものだけど。)が一昨日届いたから使ってるのだけど、とても良い。B&Oなんて目じゃない。確かに低音は強くてその分高音が弱いと感じる人もいるだろうけど、どうもそれはこのヘッドフォンの性質というよりは曲(ジャンル)と…

Cui Cui

散髪した。その後久々にABC本店へ。目当ては佐内正史の『ロマンチック』(写真)だったのだけど、他にも良い本がありすぎる。エクスナレッジ別冊の『ザ・藤森照信』はその建築写真を本城直樹が撮っていて、その組み合わせが面白い。リアルをまるでミニチュア…

ンクス

PUZZLE PUNKSのアルバム「BUDUB」からのPV、多分。こんなのあるとは思わなかった、YouTubeさすが。歩いてるのはEYEかな。ちなみに「BUDUB」のLPはピクチャー盤になっててそれがもの凄く格好良いから、聴かないとしても持ってて損はないと思う。アイデアの最…

やわらかいモツと心臓はまた

池袋へ移り、ユニオンでなんとなく『映画のような人生/林有三&サロン'68』とCookingVinylからのコンピを購入(ともにLP)。林有三&サロン'68そこまで好きではないけど、まぁ2ndも出たことだしちゃんと聴いてみようかと。もちろん中古。そしてJUNKUDOでア…

清澄白河/水天宮/神楽坂/池袋

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14日には終わってしまう展示を観に行こうと清澄白河へ。開廊10周年記念展@Tomio Koyama Gallery(なんて芸のないタイトルなんだろう)。参加11アーティストの作品達はそれぞれがそれぞれの雰囲気を干渉しあってよく分からない空間になっている。ほとんど…

UGLY PICTURES - Rock Wars

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http://mirror4.video.blip.tv/RightHanded-BattleOfTheAdBands498.mov 色んなアルバムのジャケットイラストが適度に動いて戦ったりしてるアニメーション。ちょっとHR/HM系が多めで聴いたことないのばかりだけど、レコード屋通ってれば見慣れたジャケばかり…

ウィルコンさん

友人に招待券を貰っていたので、前回エントリのTHE MICETEETHライヴの前にちょこっと足を延ばして観て来たのが、「ウィルコンさんの動物ファンタジー ポーランドの絵本画家 ヨゼフ・ウィルコンの世界」@うらわ美術館。前知識は全くないままその決して大きく…

朝霧JAM

こっちのライヴのほぼ裏で、朝霧JAMではPOGUES*1ライヴなわけで、そっちはどうだったのか。まあ知る由もない。そして朝霧、明日はV∞REDOMS。どうだったんだろう、どうなんだろう。ポーグスにボアダムス(ヴォアダムス)、ボアダムスにポーグス…。 *1:キーワ…

THE MICETEETH,CONSTANT MUSIC TOUR@渋谷クアトロ

文句なく楽しかった、やっと行けたMICETEETHのライヴ。「OLDMAN SILENCE」を皮切りに、2時間強、アンコール2回。抜けてしまっていたホーン隊を補うヘルプもしっかりいて、昔の曲もかなり聴けた。あー、良かった。前回の東京でのライヴは自分のイベントとか…

p.f.、a.b.

昨日は大崎善生デー。2冊読んだだけだけど。『ドナウよ、静かに流れよ』と『九月の四分の一』。前者はノンフィクション、後者は4篇からなる短編集で、そのうちの一篇はやはりノンフィクションかもしれない。 『ドナウよ、静かに流れよ』の印象は良いもので…

コードが長すぎるけど

B&Oのヘッドフォンが断線したので新しいものを物色中。しかしB&O、扱いが悪かったとはいえまだ1年使ってないのでとても残念(保証書類はまるごと失くしたし。)。でもまあしょうがないから新しいのを探してるんだけど、フォルムの似たamadanaにしようか、それ…

以前のものに飽きたので、背景とタイトル裏の画像を一新してみた。どうだろう。braviaスーパーボール(背景)と大竹伸朗の絵(タイトル裏)。特に毒々しい顔の描き方は苦手な人もいるかもしれないけど、このタッチは僕は凄く好きだ。