2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

古楽とストラヴィンスキー 木佐貫邦子×平山素子11月15日に観たかったけど岡田利規演出の『友達』と被って断念。16日にしようかとも思うけど、A席は既に売り切れている。凄く観たいんだけど、プレ日の直前てのもあって、どうしよう。。。 アパートメントハウ…

半年振りの友人と銀座のささもとで飲む。山形出張の土産とのことで玉こんにゃくを貰った。大好きなんだよ玉こんにゃく。ありがとう。 モツの串焼きを食べながらいろいろ話す。野崎孝のグレート・ギャツビーは素晴らしく、村上春樹のそれは胸苦しくてちょっと…

タクシーの運転手とパラパラと言葉を交わしながら帰宅。ここ2回ほど、行き先を告げると千駄ヶ谷に連れていかれそうになって困る。

もう随分前だけど、中野美代子『中国の青い鳥』を読了。そこに集められた語りのそれぞれは、打ち上げた狼煙を即座に忘れてはまた別の狼煙を上げ、そして自らはそこに見向きもせずスタスタと歩き去る、やけに開放的な印象を与えるものばかり。思考の軌跡の鮮…

最近狂ってる生活リズムのせいだかなんだか、遅寝遅起き&寝坊で今日観劇出来なかったのは、秘密。

さてと、そんなわけであの辺りを歩いていた。何度目かの再オープンを果たしたギャラリーロケットで「I Love 'Amelia's magazine'」を覗く。Amelia's magazineのNo.6だったか、JIM THE ILLUSTRATORによるマンガ(?)が素晴らしかったんだけど、既にsold outで断…

Giuseppe Ielasiのか細い高音による神経質な音楽を聴きながら表参道と渋谷を歩く。Giuseppe Ielasiの音は、音楽というよりサウンドアート、若しくは繊細なノイズ音と言ったほうがイメージされやすいが、そんな音があれらの街には良く似合う。音で周囲を遮断…

今からちょっとフォトショいじる。。。

もう半年も舞台観てない故の禁断症状で、チケット取った。 パパ・タラフマラ『ガリバー&スウィフト』@東京グローブ座一昨年に青山円形劇場で『三人姉妹』を観て以来。舞台美術はヤノベケンジ(&ウルトラファクトリー)。 東野祥子 Sept独舞vol.19『VACUUM…

読了

二人の往復書簡。初期と最後の三島由紀夫の書簡が切ない。川端康成・三島由紀夫往復書簡 (新潮文庫)作者: 川端康成,三島由紀夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/10/30メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (12件) を見る

ちょっと仕事で国立まで。久々に降り立った国立は、晴れの空が淡い水色に輝いて、緑の木陰をより濃く際立たせている。初秋の空気は適度に乾いて人々を外へと誘い出すのか、一橋の構内は写生に励む人や小さな子供たちの戯れる姿がそこここで見受けられた。そ…