2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

風邪かなー悪寒に不安がつのる。あと、ここに載せたい音楽(洋楽まわりで)がたくさん。結構時間かかるんだよねまとめるの。てのでまだ手付けずも、こうしてこれをここに書くことで僕自身の行動を先回りして誘導する。

ベーコン他。

ベーコンをいつから好きだったのかはちゃんと覚えていないけれど、美術雑誌だったか、もしくは教科書に載っていたのであればそこで観た画に何かしらの共感を抱いたのが初めてだったか。その後、学生時代の終わり頃友人達と廻った欧州建築旅行の際に、2日間…

フランシス・ベーコン展@国立近代美術館

art

GW前半。出張を絡めて東京へ。フランシス・ベーコン展@東京国立近代美術館へ。 展示されているのは、フランシス・ベーコン自身が一定のクオリティを認めたという1940年代中盤以降の作品。中でも印象に残るのは、やはり抽象空間の中で座り/横になり/叫び/…

ちなみにPiano ForteVIIIは、自分でもこれだけの金額をイヤホンに費やすのはどうかしてるよなていう乾いた笑いを半身に感じつつ購入に至ったってのもあって、そういう意味でもこれ以上のグレードはさすがにないっていうことでもあるよね正直。

金色のイヤホン

以前から少しずつ少しずつイヤホンのグレードを上げてきていたのだけれど、今使っているものがこれまで&今後ともにピークにあると思っている。恐らくこれを超えるグレードのイヤホンは今後買うことはないだろうなと。 使っているのはfinal audio designのPi…

高校時代の友人から久々の電話。以前、共通の友人の結婚式を失恋を理由に当日キャンセルした話のその後の展開を聞いてついつい笑い飛ばしてしまったり、様々なジャンルを経て今はまっているというアイドルソングについてオススメを出し合ったり。というかそ…

シティボーイズミックス

土曜日、シティボーイズミックス PRESENTS『西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を』@梅田芸術劇場シアタードラマシティ。シティボーズに加え、いとうせいこうや中村有志が加わり宮沢章夫が演出するという、あの「ラジカル・ガジベリビンバ…

シティボーイズミックス PRESENTS 『西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を』@梅田芸術劇場シティボーイズにいとうせいこうや中村有志らが加わり、宮沢章夫が演出する舞台公演。宮沢章夫とこのメンバーてことになると、あのパフォーマンス…

大阪散歩

そういえば、大阪に来てからあまり散歩をしなくなっている。 大阪は小さい。それはもちろん、東京の都心部に比べて大阪の都心部は、という意味で。一方で大阪には様々なエリアがある。特に大阪市内であれば大体駅一つひとつが街として独立したイメージを確立…

洋楽いろいろ

書いては消し、消しては書く。音楽に言葉を添える行為に「?」を付けるような。 ここの更新をストップしている間にも、それなりの数の音楽に触れた。僕の嗜好も少なからず以前と変わっているだろう。以前よりもっとGroovyな音を欲しているかもしれないし、以…

京都

京都国立博物館を出て、あまりの気持ちよい空気にしばらく歩く。ちょうど閉館時間の18時頃だったか、西向きの京都国立博物館を出たまさにその正面に沈もうとする太陽が、まるであの「印象」のように空と雲を染めながら在って、ただただ美しい。天頂を仰げば…

狩野山楽・山雪展@京都国立博物館

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京都国立博物館での特別展覧会『狩野山楽・山雪』展へ。京都国立博物館て今まで行ったことなかったんだけど三十三間堂のすぐ向かいだったから、もっと早く向かって両方観とけば良かったと着いて思ったりした。 狩野山楽・山雪は狩野永徳の弟子筋であり、桃山…

James Blake来日

6月のJames Blakeの来日公演のチケットを取った。東京は早々にSold Outになり追加公演も発表てな中、大阪はやはりちょっとのんびりしている。こっちのチケットは多分まだしばらく余裕あるんじゃないだろうか。 JB(て略すとゲロッパになるかな…?)は2011年…

下書きを上書きする日々

日々の生活は、あらかじめの準備やある程度の未来予測のもと進んでいる。薄らと描かれる下書きにおおよそ沿いながら、一部脱線・修正しては上書き保存を繰り返す。 繰り返す日々。 下書きの質を上げるか、上書きを強化するか。自分は前者型だろうななんて思…

企画書言葉みたいのが出つつあるのをどうにか封じ込めた。つもりだけどどうか…。要リハビリ。

距離感

あまりに久しぶりの更新ていうなかで、今ここに物凄く思い入れのある曲を載せるのも違うと感じている。そういう意味で、大好きな曲ではあるけれど、曲調も軽く、バンドの背景等もあまり知らないこの曲を。 インドネシアのネオアコ/ギターポップバンドMocca…

そして

垂直のメッセージ超余談。上昇する光の柱はまさにこの今から見る未来だとして、その先の(=未来での)分岐を考えてみる。いわゆるパラレルな世界における分岐。それを光に置き換えれば、地上から発せられ、上昇する稲妻のような形状だろうななんて考えて、…

垂直のメッセージ

自分だけに響く自分だけの言葉があって、それを内的に、というか自身の内で完結させながら発することが出来たら、それを“垂直のメッセージ”と呼んでも良いかなあなんて思った夜。発せられたそれの行き先は未来てことになるわけで、誰にも受け取られることな…