2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
手塚夏子とOM-2のチケット取った。あとポツドールも観れそうだから、先週から4週連続の舞台鑑賞てことになりそう。良いスケジュール。
今朝、寝ないつもりだったのがうとうとしてしまった夜明け、寝ぼけた頭のまま部屋を出て急ぎ乗ったメトロの中、僕の手に傘が握られてるのに気付き当惑する。雨が降らない道を何の違和感もなく傘を手にしながら歩いてきた自分が不思議で、なんだか困った。こ…
日曜からほとんど寝てない眠い。
あ、これ300個目のエントリだ。
手塚夏子『プライベート トレース 2009』2月27、28日@門仲天井ホール。無意識と意識の狭間への意識的介入。観たい。 Co.山田うん 茅ヶ崎ダンス公演『カエル』3月20、21日@茅ヶ崎市民文化会館小ホール。山田うんもまだ未見だから観たいんだけど、時期的に…
フランケンズを観た後、そのまま根津まで歩いて結構人ミルクホールへ。チーズケーキを食べながら仕事と読書を行ったり来たり。久々食べるここのチーズケーキはやっぱり凄く濃くてとても美味い。進まない仕事をよそにエリザベス・ムーン『くらやみの速さはど…
21日、中野成樹+フランケンズ本公演『44マクベス』@日暮里 d-倉庫。文語と口語が入り混じる様に象徴される若干首を傾げたくなる舞台。役者のリアルな身体に寄り添う現代的身体性と、あからさまに演出された誇大な抑圧的身体性が、それぞれの役者から出た…
もう2週間以上前の8日、カンパニー マリー・シュイナール『オルフェウス&エウリディケ』@THEATRE 1010。なんだろうなあ、(身体)言語を僕が未習熟なためか、神話を理解していないからか、良く分からなかった。楽しげな、とでも形容したくなる性的表現や衣…
熱い大根を頬張って口内火傷。煙草がチクチクとそこを刺激する。 使ってるPCが飽和してきて、外付けハード買わなきゃと思いながらダラダラしてるうちにCDを買ったり借りたりしてしまい、取り込むのが躊躇われるまま放置されてる音源がいくつか。 4冊ほど並行…
田中功起『シンプルなジェスチャーに場当たりなスカルプチャー』2月21日〜3月21日@青山|目黒。これは、行かなきゃ・・・。中目黒行くなら当然ここも。
「踊りに行くぜ!!vol.9」SPECIAL IN TOKYO3月6〜7日@吉祥寺シアター。観る予定。「鈴木ユキオ[金魚]x辺見康孝」と「yummydancexトウヤマタケオ楽団」が楽しみ。 OM-2『作品No.6 − LIVING Ⅱ−』3月6〜9日@日暮里d-倉庫。これも観る。OM-2は見逃したくな…
以前ステラウェブにあった東信のブログが閉じてから、他でやってないのだろかと思ってたら、普通にHPにリンクされてた。 BOTANICA(×) ブログ内の「sony TG1」カテゴリでは、AMPGでの展示の設営風景をはじめいくつかの動画を見ることが出来る。
日高敏隆『春の数えかた』、ロバート・A・ハインライン『夏への扉』読了。『春の数えかた』は日高敏隆の軽快な語り口に乗った弾むような言葉が心地よく、その中に著者が日常の中で発見する(若しくは、振り返る)小さな発見や小さな疑問が粒立ち良く収められ…
鹿児島のどこかで右手中指のツメがしたたか割れて出血。すっかり剥がれはしなかったものの、指を横断する線の3分の2くらいが剥がれてパカパカしてるそのツメを、東京に戻ってからアロンアルファでくっつけているものの、大丈夫なんだろかこれは。。。
いろんなとこで絶賛されてるのと、「LOVEずっきゅん」も入ってる前作『シフォン主義』が良かったのもあって相対性理論『ハイファイ新書』を購入。買ったのは渋谷のタワレコだったのだけど、タワレコ入った時の店内のBGMが相対性理論だったのはビックリした。…
13日から始まっている清澄白河のAMPGでの24回目(最終回)の展示を観る。「rolling」と題されたその展示では、いつもよりも小さく作られた空間の中で小さな松がグルグル回っていた。遠目に観れば力強い松のシルエットを見せるそれは、ある程度近づいて眺める…
先週、鹿児島出張とちょっとした街歩き。海と山が近く、所々に噴水があり、繁華街一帯はモール/アーケードが張り巡らされていて路面電車がゆったり走る、鹿児島市(の中心部)はそんな街だった。桜島は大人しい山にしか見えなかったけど、地元の人はどんな…
カンパニー マリー・シュイナール『オルフェウス&エウリディケ』@THEATRE 1010。明日観る予定。 中野成樹+フランケンズ本公演『44マクベス』@日暮里 d-倉庫。こちらは再来週。フランケンズはずっと観たいと思っていたから、楽しみ。
会社の都合で出社が許されない休日。近所のカフェで一人黙々と仕事。カフェで仕事といってもラップトップをそれらしくカタカタ、なんてのじゃなく、会社で不要になった裏紙の束をホルダーに据え、それにパイロットの黒ペンで地味にメモっていう、そんな仕草…
このブログ、出来ることなら毎日更新したいんだけど残念ながらそれほど時間も自由じゃないし、未だ毎日書けるほどには色々なことに自覚的に生きられていない。と書きつつ「鳥重行ったよ」って書くのは何かに自覚的だってこととは全く関係ないから、いったい…
この写真好き。 デンマークのアーティストJakob Hunosøeという人の写真。ネットで観て知っただけで詳しいことは何一つ知らないけれど、例えば、日常の細部と、それを過度にデフォルメして物語化・美化する視点て言うのかな。 Jakob Hunosøe
康本雅子 in せいこうナイト(2007.07.15)
昨日のエントリで紹介したTHE BOOK COVER ARCHIVE、僕は“1日当たりで追加されるのもどうやら0〜3冊っていう心許ないアーカイブ”と書いたのだけれど、今日見てみたらこの1日で一挙約80冊が追加されていてびっくりした。で今合計がちょうど1000冊。一昨日まで…
オランダの今のソウル。格好良い。良い意味で王道な“堅い”ソウルで、そこに現代性を見出すとしたらちょっと悩ましい気もするけれど、featuring artistとしてLEON WAREを招いてたりするのはやっぱり凄く好感が湧くから、音源買おうと思う。 Liquid Spirits Of…
最近、僕はかなり浪費づいていて、それは自覚しつつも一向に治まる気配がない。これは、“何か足りない”とか、そんな気分が漂う状況だろうか。そんな時気を落ち着けるのがこのサイト、、、と言ったら嘘になるけど、ともあれ沈静に近しい冷静な興奮状態(落ち…