嗚呼、終焉を願う

from Pizdaus

日々は、それでも続く。それがどこか、例えばローマに通ず、なんて風にはどうしても思えない。それは、今このとき、の発想でしかないから。結局、結果から顧みるしかないのは分かっているつもりだが、しかし今このとき、やはりそれを信じられないのも、今の気分どうこうではなく理解できてしまうのは僕にとっては否応のないことだったりする。
しかしそれすらも、今このとき。昨日でもなく今日でもない、まさに今この瞬間。
当然、自己嫌悪など笑い飛ばす自我くらい備えてはいるさ。