so tired

ソータイヤード。早退yard。葬歌慰yard。疲れた。
今日は久しぶりに早く帰れた、というか帰らざるをえない状況があった、という言い方が正しいけれど、それでも部屋からは遠いJR駅への終電で。夕焼けだんだんの脇に佇む漆黒の猫をちらり眺めながら、階段を降り歩く。久しぶりにSOURを聴いて帰る。
ここの所続いている朝帰りの状況はもうしばらく続く予定で、それは確かに疲れるのだけれど、その中に僅かな良さがあるとすればそれは人のいなくなったフロアで流す音楽と、乗客の少ないメトロで座って本を読みながら帰れること。谷川渥『イコノクリティック―審美渉猟』がとても面白い。