『青ノ鳥』

青ノ鳥

叫び/ささやき声/ペット・昆虫・野生動物・植物・鳥類学者/森/夜行・昼行の交わらない『青の時間』/交わらないコミュニケーション/“個人的”記憶・体験・歴史/呆けると逃げ出る魂/
てとこだろか。ミクニヤナイハラプロジェクトvol.3『青ノ鳥』@吉祥寺シアター。これは感想とか無理だと妙に確信したので上記は完全なる自分メモとして。演劇の「言葉」の現実性(“言葉”の束縛性)をアンカーとして据えた矢内原美邦の現時点での個人的実験作品、だろう。そういえば今日は矢内原美邦もちょっとだけ出演していた。彼女の動きは僕はやっぱり好き。来年1月のNibrollの新作が楽しみっす、てことで。
ところでこれは前回のNibroll公演観ても思ってたことなんだけど、出演者の一人、山本圭祐が高校時代の同級生のhに似すぎてて困る。顔はそこまでではないだろうけれど、天パで眼鏡だし体のシルエット/プロポーションとか動きとかとにかく雰囲気がそっくり。で声もやっぱりそっくりだった。喋り方まで似てる。まあだからなんだよってことではあるけど公演中やっぱりどうしても気になっちゃうしつい類似探し続けちゃうし妙な気分になる。h元気かなあとかメタボ治ったかなあとか。