自分の保守性を覆すには服を変えるのが手っ取り早いのか、なんて今さらな人には今さらだろうことを今日考えた。スーツは制約下で必要になる新たな意識を知らしめるためには機能するけどその先ではもはや無用で、しかも制約下で萎縮することを外から促すモノに成り代わるんじゃないかとかそういうことを。
なんて、昨日今日と休日出社してて、休日だから私服で会社行ってたから思ったんだけど、「毎日違う服で来なさい」みたいな社則がある企業とかあったらそれは面白い人ばかり生まれそうだとか思う。違う服でってのはもちろんスーツ以外でってことで、しかも毎日異なる系統の格好で来い、とか、2度同じ服を着てはいけない、なんてのがあったらなお良し。まあそんなの守れないけどさ。
とにかく、「私服で来ても良いよ」ではなくて「私服でなきゃ駄目」ていう制約だったらなんだか面白そう。まあ既にどこかにありそう、というかあるんだろうけど、「小さい会社だから」や「そういう職種だから」的なこととは無関係に与えられる制約だったら面白いなとふと思ったのだった。
明日はスーツで出社します。