日々の羅列、日々の・・・

みーよ。と内心叫びながらも帰れば0:30。早い。この一週間を顧みればもう早すぎるくらい。昨日は気温の推移がその底をかすめる頃に帰宅。個人的な作業もあって寝たのは8:30だったよ、朝の。しかし久々開いたフォトショは楽しかったからまあ良し。
個人タクシーの運転手とポロポロと言葉を交わす間、彼の唇からこぼれる誰にともなく語られるような小さな出来事の羅列が凄く心地よくて僕はある一点からまたとある一点へと掬い上げられたように感じながらただ窓の外やバックミラーに写る彼の頭部や背もたれ越しに見える料金ばかり眺めていた。