土曜日、ミッドタウンへDesignTideを覗きに。同時開催の他のデザインイベントを一切見れてないからそこと比較出来ないのが残念だけど、なんというか、デザインの浮つきを感じずにいられない。最近の僕の嗜好が手仕事の温もり的な、いわゆる(?)ほっこり系のプロダクトに向かっているからというのもあるだろうけれど、やっぱりああいう場に展示されるデザインの、その向こう側にある暮らしのイメージが極度に偏って感じられるのは何故なのか。それはもちろん、展示された全てにあてはまるわけではないけれど。
ガレリアB1FのMUJIに展示されていた、来年2月発売予定のTHONET社の復刻椅子の方により惹かれてしまう。欲しいな、パイプチェア。一人暮らしの部屋には置くとこないんだけど。