何を考えるでもなく、でも呟かれるのはなんかなーとかどーすっかなーなんて言葉だったりするような日常のテンション。張り詰めも緩みもせず、硬化しポロポロと劣化が進んでいくこの日々は、蓄積されることなく、夜の闇に消え入るバックミラーの風景のように遠ざかる。嗚呼どーすっかなー。