終電帰宅。そしてまだ仕事。おかしいな終わったはずなのに。とは思いつつ、最後の一押し。早速次が始まったのもあって、代休も取れそうにない。けど終電ももう“遅い”とは思わなくなっていて、それってどうなのかとも思うけれど、世の中にはそんな人は数限りなくいるはず。たとえこんな時勢だとしてもね。
久しぶりに部屋でビールを飲んでみると、廻りの速さにびっくりする。良い飲み屋に行きたいなあ。
今日インターネットについて考える機会があって、それは例えば「海外旅行」に喩えられると思った。特定のサイトやサービスを皆特定のレジャースポットやその街で得られるだろう経験値への期待感を伴ってのように知っているから、そこへの憧憬は十分すぎるほどある、けれど、その街の奥深さは知りようがなくて、だからそこはかとない不安を抱えずにはいられない、インターネットってのはそんな存在だと思う。さてそれを払拭するためには?ていうところまでは踏み込めないけど、まずそういう存在だという確認をどう共有してもらおうかなってのが今の課題。