買ったり借りたりミュージック。

  • 石川陽 『mantis knew heavy snow』
    上記ライヴ会場で購入したもの。凄く良い。CDRだから通常どこで手に入れられるかはちょっと分からないけど。しかしこの良さは一度生で観ているからこそ、ていうことも考えちゃうなあ。ホント良いのだけど。
  • Bonde Do Rolê 『Bonde Do Role With Lasers』
    ブラジルのバイレファンキ。時折思い出しては買わなきゃなあと思ってた小さな期待に見合うほどには良くなかった。比べるのもどうかという話かもしれないけれど、例えばM.I.A.のほうがオリジナルな面白さがあってずっと良い。ノーマルな曲にエレクトロ的味付けが為されただけという風に聞こえてしまうのは、まだ聴き込みが浅いからだろうか。

With Lasers

With Lasers

  • 空中ループ 『夜明け、光。』
    タワレコで試聴したときは良かったんだけど、購入してちゃんと聴いてみるとそこまででもない印象。音の浮遊感は良いけれど曲の出来にばらつきがあって、つまらないJ-Indie的メロディのその音だけ加工したような曲が挟まれるのが聴いていて不安になる。

夜明け、光。

夜明け、光。

  • 山田晋吾とマキノリョータ 『鳥と猫と街の歌
    以前兄の結婚式で名古屋に行った際に寄ったショップ「尼ヶ坂」で姉が購入したものを借りる。ブズーキやフィドルアイリッシュ的な音を奏でるのだけど、憧憬などではない独自のメロディと歌を作っていてとても良い。ちょっと音が悪いけどYoutubeからライヴ映像を↓

  • Lamp 『恋人へ』
    Lampの04年の2nd。5th『Lamp幻影』だけは持っていて、そこでは音にこだわって感じられるミディアムなフォーク寄りの音が奏でられているのだけど、この2ndではよりテンポも速く音もAOR的な曲を聴くことが出来て、そこにちょっとした奔放さが感じられるようで、これはこれでとても良い。

恋人へ

恋人へ