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引き続き手にしたCDたち。とりあえずこれで一旦ストップのつもり。
- Darwin's Theory 『Darwin's Theory』
70'sのレアソウル/ファンクのシングルを発掘してきたレーベルが、満を持して出した発掘アルバム。70年代にSly Stoneのスタジオで収録された音源で、これまで手に入る音源としては当時のシングル1枚と数年前に発掘シングルとして出された1枚の計2枚しかなかったものを、今回それらを全て収録した計17曲のアルバムとして発売したもの。これがとにかく格好良い。Slyをさらにアーバンに押し進めた耳馴染みの良いレアファンク/レアグルーヴに満たされた1枚。わずかでも70's以降のFunk周辺アーバングルーヴに興味があるのなら、聴かなきゃまずい音だと思う。僕が最も好きな曲はYouTubeにはなかったので、とりあえずこれを↓
- アーティスト: Darwin's Theory
- 出版社/メーカー: Edge J22006
- 発売日: 2011/03/11
- メディア: CD
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- Janelle Monae 『Metropolis』
こないだここで載せた、初のオリジナルフルアルバムを出したばかりのJanelle Monaeが08年半ばまでに発表したシングル等をまとめた編集盤的アルバム。全体的に若干音も薄く荒削りとはいえ、やっぱり目玉は「Many Moons」なんだけど、でもその他にもフルアルバム『Archandroid』同様幅広い音の嗜好性が現れていて、そこに共感出来ればそれなりに楽しめる。
Metropolis: The Chase Suite (Spec)
- アーティスト: Janelle Monae
- 出版社/メーカー: Bad Boy
- 発売日: 2008/08/12
- メディア: CD
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