2010-07-20 ■ diary 湿度と草いきれに満ちた空気が草や土の間から沸き上がっては、じっとりとからだにまとわりつくような大気の朝を帰る。 汚れたレンズの中にうっすらと滲んで見える景色は、いかにも朝の淡い光を表現するようで。