2010-07-26 ■ diary 蝉が降ってきた。 その命の尽きかけた軀をバタバタさせて。彼らを踏んでしまわないようにと足下を気にして歩くから、明るい夜空に映える木々の黒も眺められない。嗚呼、とにかく暑い。