ここ2ヶ月程はすっかり非英語圏の音楽に心が奪われていて、自分でも不思議。以前「メロディーもリズムもちょっとなあ…」と感じた時があって、その時はノイズへと進んだ契機になったあの感覚が、今回は“英語圏”に象徴される音楽的形態を食い破る方向で現れたのだと思う。自然とラテン系の音を多く聴くことになっているけど、他にも欧州のルーツ系やらアフリカやらインド周辺やら、まだしばらくこの指向は続きそう。いずれmusicカテゴリで紹介すると思う。