ニュータウン入口

久しぶりーーに書く。ネットが繋がったのは色々不手際(朝が弱いこととか、色々っていうかまあそれのみか)があって結局今月頭で、一月以上家でネット繋がない生活してたからか接続が済んでからもそれに近い日々が続いてる。そんな外部記憶が取り除かれた生活もなかなか良くてなんだか清々しさみたいなものを感じはするのだけどでもそろそろ物足りなさを感じてきたので、、、って別にここでこんなことを書くこともないなとは思うけれど、とにかくそろそろちゃんと再開するよここ。
今日は遊園地再生事業団ニュータウン入口』@シアタートラムを観てきた。一言で言えば抑圧を描いた物語だったのか。まあ物語だったのかとか良く分からないけど、ニュータウンと歴史とノイズ的ななにかに共通するのは“抑圧”かなあとか思った次第。僕は「よくわからないネジ」を読んで宮沢章夫にはまってからいつか彼の舞台が観たい観たいと思ってたので、今日劇場着いた時点で既に満足の域に達してしまったような達成感というか、そんなようなものが生む安心の中で舞台を眺めてたからあまり上手く観れてなかったと今感じられてそこは自戒してるんだけど。でも役者のキャラクターの立ち方(各人固有の身体性)が絶妙に思えるのには感心できた。
なんてのも富士日記ニュータウン入口NOTEを読んでた故の印象、てのは随分思うけどね。
公演の戯曲を買ってトラムを出る。今までの他の公演の戯曲も全部欲しかったけど今リアルに金欠なので諦めた。
その後キャロットタワー足元のドトールで友人に会い所用を済ますも、そのドトールの喫煙席が寒すぎて風邪ひくかと思った。というかその後しばらく体だるかったからもうひいてるのかもしれない。
以下今月観た舞台。

明日、nibroll(ミクニヤナイハラプロジェクトvol.3)『青い鳥』を観る予定。あとフランケンズとか黒田育代+室伏鴻とか東野祥子とかPurusharthaとか、観たかったけど無理でした。あ、あと10月のカンパニー・サミュエル・マチュー『Us-Band』も観るんだった。指輪ホテルも観たいなあさて観れるのかはたして。