昨日、久々に連絡の来た高校時代の友人と飲む。ヒューガルテン→ギネス→ヒューガルテン。近況と現状とあまりに不確定な未来は、他言無用。イギリスでだったか、手に入れたというTEMPEST「didn't we have a nice time」の7インチを貰う。とあるお祝い。僕も2ヶ月後には何か返さなければと思うが、今のところJAZZ DEFEKTORS「ANOTHER STAR」の7インチが有力かな。彼が欲しがっているかというより、そこは僕の自己満さ間違いなく。
BRIGHTSのライヴに行こうってことになった。
しかしTEMPEST、ちょっと検索してみたら過去にヤフオクで彼らの唯一のアルバムが82,000円で落札されていた。確かにネオアコの中でもTEMPESTのアルバムはどうにも見かけない盤だとは知っていたけれど、そんなにか。じゃあ今後出会うときがあったら、8万なんてのは無理だけど3万くらいまでは考えようかな、てことで、1万なんてことになったならそれはもう即決さ!的な気分になりつつも、やっぱり高いよそれは。即決は無理だ、ちょっと考えさせてくれ。
今日も意図せずビールを飲むことになったけど、体調が思わしくないので1杯に抑える。時折、どこかの骨に皮膚が内側から吸いつけられるような鈍い痛みの波が現れるから、風邪だなこれは。喉が痛かったのもやっぱりその兆候だったか。明日会社を休むのは休養のためではないから、風邪にまいっている場合じゃないんだけど、咳が止まらない。咳、咳、咳、鼻をかみ、たまにクシャミ。
ようやくキリンジの最新アルバム『7』を買う。直前に発売されていた、ライヴ音源を10曲も詰め込んだシングル『朝焼けは雨のきざし』で満足していた故のブランク。そこに入っていなかった曲では「SHOOTIN' STAR」と「もしもの時は」が良い。


7-seven-

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