久々に書いたタイトル文のようなことは全然思っていない、けどこんな言葉が妙に真理を突いた言葉だなと思う瞬間は恐らく誰にでもあるんじゃないか。というのはこれが僕が考えた言葉ではなく、時折立ち寄るいくつかの画像共有サイトのどれかから落としていた画像に書かれていた言葉(というのはつまり、他人が作った言葉)だからこそ、“気付き”として感じられたのだろう。というか、こういう分かりやすいセンテンスを作る能力がまだ僕には足りない・・・ていうのは、えと、このエントリの目的とはちょっとずれてきた。2つ前のエントリで書いた、このブログに載せたいYouTubeメモを消費するエントリとして書くつもりだったんだけどね。余計な前置きを書いちゃった。
ともあれ、そういうワケで音楽を軸にPVやらマッシュアップ(?)やらを載せてみます。どれもiPodにダウンロード済みの大好きな動画たち。


↑白い空間にプロジェクターから投影された画像を重ねて過去をリンクさせる映像。単純だけど凄く面白いPV。


↑歌詞をそのまま映像化するPVは数多くあるけれど、これは歌詞内の単語をさらに分解していて、それ自体の意味を奪っている。全くと言っていいほどクライマックス(オーガズム?)のないPVであり曲だけれど、その抑制の効いた表現が好きだった。


↑タイトルがDaft Handsとなっているけど、つまりはDaft Punk。意味は動画見れば一目瞭然。センス良し。“手”で表現しようと気付いたのが凄い。
しかしこれ、もう2年前の映像とはいえ、3000万ビュー超えてるってのも凄いな。

London (harder, better, faster, stronger) from David Hubert on Vimeo.

Daft Punk「Harder, Better, Faster, Stronger」をもう一つ。3000枚を超える写真を繋いで作られたロンドンの街の景色。1分17秒からの映像が音と相俟って凄く格好良い。僕のiPodでのヘビーローテな動画の一つ。YouTubeにももちろんあるので(画質は劣るけど)、iPodに落としたい人はタイトルまんまで検索してみてください。