mcmlxxx

Dawn Chorus

[music]カテゴリを置く代わりに、ものすごく久々のこのカテゴリ。80年代の大好きな音たち。シングル3枚のみ(2枚だったかな。失念。)で消えた80年代のガールズネオアコバンドDAWN CHORUSの85年のシングルで、BRUCE SPRINGSTEENのカバー曲。もう1枚彼女たち…

NewColours

どうせまたないよなと軽い気持ちで検索したら出てきたNewcolours。僕が80年代のRock(Black Musicやその周辺を除いた音楽という意味でのロック)で最も好きなバンド。ボーカルGernotの声が所謂ネオアコにおける“泣き”の声で堪らなく良い。一番好きな曲「Agai…

久々このカテゴリ。80年代のこういった音は僕の色々なバランスを保つのにとても有効。New Wave寄りのネオアコバンドLes Immer Essenのアルバム『TALLY-HO!』より。 Les Immer Essen - Hand = Take

The Deltones - Lemon Squeezy

とりあえず何か書こうってことで、久々mcmlxxxカテゴリ。ここのところこのカテゴリ書く度に“久々”と言ってる気がする。 80年代のレディースSKAバンド。スカと言えばとりあえずここ買っとけってくらいの名門ユニコーンレーベルからアルバムを1枚だけ出してる…

JAZZ DEFEKTORS - Samba Ingles

最近放置し続けてるこのカテゴリだけど、JAZZ DEFEKTORSを買ったことだしこれを。上記のアルバムには入ってない曲で、80’s後半、Acid Jazz前夜のClub Jazzシーンを切り取ったようなコンピ『Get Wise』に収録されている一曲。 JAZZ DEFEKTORS - Samba Ingles

PACIFIC - Barnoon Hill

久々mcmlxxxカテゴリ。クリエイションレーベルからのエレポップ(?)名曲。YouTube上のタイトルに書かれた1990はアルバム発売年で、この曲が収録された12吋が発売されたのは1988年。曲の冒頭と中盤で日本語の語りがあるものの、バンドと日本との関係は僕は分か…

I won't never let you go

世界の車窓からでBow Wow Wowの「Aphrodisiac」が使われていて、このカテゴリも随分放置してたから良い機会だしそれ載せようかとYouTubeを開き、件の曲を即座に見つけた後で適当に検索続けてたら、ああこれが。80'sのNeo Ska期で一番好きな曲なんだよこれ。…

LICK THE TINS - Can't Help Falling In Love

どう括れば良いか難しいけれど、アイリッシュとネオアコの狭間で美しいアコースティックサウンドを奏でた80年代の雫といったところかな。Lick The Tinsによるエルビスのカバー。映画『Some Kind Of Wonderful』にも使われたこの曲は、シングル、アルバム、サ…

Maximum Joy - Stretch

一昨年くらいに再発が出たMaximum Joy。ここのところ神経質なギターカッティングが大好きで、その流れでレコード欲しいなとずっと思っている。再発でなくオリジナルが欲しいのは単なるコレクター精神というか、見栄にすぎないんだけど、オリジナルあまり見な…

Danbert Nobacon - Why are we still in Ireland?

ポール・ウェラーにとってのSMALL FACES「I CAN'T MAKE IT」のコンパクト盤*1のように、“死んでも売らない”と言わしめる盤が僕にもあるとすればそのうちの1枚がこれ。CHUMBAWAMBAのボーカル、Danbert Nobaconによる89年のシングル。ま、死んでも売らないとか…

ぎりぎり80年代たち

マイナーながらもMod Revivalの雄、LettersやらCirclesやらがアップされている。当然映像はなく音源だけだけれど、しかし相変わらず凄いなYouTube。Small Worldは当時のライヴ映像。80年代に届かなかったので今回は外したけれどPointed Sticks(再結成後ので…

The Times - I Helped Patrick McGoohan Escape

Tot Taylorと並ぶポップ職人Ed Ball、てな位置づけで良いのかな。実はあんまり聴いてないからよく分からないのだけど、見つけたので載せてみようかと。ネオモッズでポップで安い音だなあなんて思ってしまう。 The Times - I Helped Patrick McGoohan Escape

Debarge - I like it

「All This Love」にしようか「I like it」にしようか迷っていくつか観ていたけれど、下記のが一番音が良かったのでこれにした。YouTube上では“El Debarge”となっているけれどこれはDebarge時代の音源。アルバム『All This Love』の音。映像は全く関係ないも…

Danny Wilson

商業ネオアコ、DANNY WILSON。けどこの曲は商業的派手さを抑えた、所謂“ネオアコ”のマナーに則ったかのような作品。「Mary's Prayer」とかも僕はもちろん好きだけどね。 Danny Wilson - The Second Summer Of Love

Moving Hearts - Category

1981年のS.T.のアルバムからの1曲とのこと。カテゴライズするならばアイリッシュ・フュージョンてとこだろうか。今までまったく意識してなかったから今度LPでも探してみよう。だって凄く良い。 Moving Hearts - Category (2007 Live in Dublin) Live in Dubl…

JAGATARA他他他

帰ってYouTubeを眺めていたらいろいろ見つけて驚く。じゃがたらのTANGOがアップされていたのが特に。僕が唯一持っている彼らの音源、「財団法人じゃがたら」としての7吋『LAST TANGO IN JUKU』は本当に格好良い。YouTube動画はそれとはバージョンが違うけれ…

Bobby Valentino - The Man Who Invented Jazz

こないだ取り上げたトラキャンのようにこれも80年代ではないけれど、Boothill Foot-tappersやBluebells、Tempest等に関わった80'sアコースティック界のフィドル面での立役者ってことで載せてみる。良い顔してるよとても。 Bobby Valentino - The Man Who Inv…

fairytale of new york

メリークリスマス。 英クリスマスソングと言えば「fairytale of new york」byThe Pogues & Kirsty MacColl。そのVocal:Shaneは、ファンからの愛され様がとにかく凄い。もっとずっと彼を愛してるだろう人は周りに何人もいるけれど、とはいえ僕も一応その一人…

TRASH CAN SINATRAS

TRASH CAN SINATRASの2ndより「HAYFEVER」。彼らといえば「OBSCURITY KNOCKS」が有名だけれどこれも良い。僕は2ndもそこからシングルカットされた「HAYFEVER」の12吋も持ってはいないけれど。下2つ目の「OBSCURITY KNOCKS」は頭のとこが少し切れている。そし…

FAIRGROUND ATTRACTIONに - ALLELUJAH

上で触れたFAIRGROUND ATTRACTIONによる「ALLELUJAH」。この動画は川崎でのライヴ映像だから『AY FOND KISS』収録のものとは違うけれどとりあえず。 FAIRGROUND ATTRACTIONに - ALLELUJAH (live)

THE COMPANY SHE KEEPS

正直このPVを見つけたときは驚いた。これがあるならまだ他にもいろいろこれから出てくるだろうと。前のめりのリズムとGIRL VOCALの低い声はいかにも80年代後半のUKインディーを思わせて(なんて、いかにも適当だけど。)微笑ましい。ちなみにこの動画、音小…

LUPIN

予告したJim Jimineeではないけれど、ふと思い出した気紛れでこれを。これも80年代だし。少し前、片耳だけイヤホンを入れてずっとこればかり聴きながら仕事してたりした。このバージョンが恐らく最も好きだ。 ルパン三世 '80

どんどんYouTubeが充実してる。次あたりここに載せるけど、Jim Jimineeまであるんだよ今や。でこれは、JAMのmove on upカバー。カーティスのオリジナルがほんと好きなのだけど、これも良い。 THE JAM - MOVE ON UP (live)

GANGWAYの12吋「MY GIRL AND ME」のB面がこの曲「Once Bitten, Twice Shy」。ほんとなんて良いシングルなんだ。とただ浸るのもどうかと思うが。GANGWAYの音の商業ぽい部分が嫌いな人っていうのは、80's全般無理って人はともかくとして、ネオアコ好きの中には…

こないだ買ったCDの一枚がKahimi Karie and The Cruel Grand Orchestraのシングル「Mike always diary」、もちろんused。Matt Biancoの「Get out of your lazy bed」が僕は好きで、これにはそのカバーが入っている。でYouTubeで探していたらまた別のカバーが…

上記エントリで終わるのはちょっと情けないので動画でも。80's POPなネオロカフィーバー。恥ずかしい感じで行こう。 Elvis Brothers - Fire In The City

ANOTHER STAR

とうとうアップされた、ACID JAZZ前夜の高揚感溢れるグルーヴを体現したJAZZ DEFEKTORSライヴ映像第3弾。なにがとうとうって「ANOTHER STAR」(stevie wonderカバー)演ってるんだよ。前奏切られてるのは惜しいしやっぱりLPの音源のが良いけどとにかく見れた…

22時半まで仕事。1時前まで同期と飲む。上野まで出た後、誘われてついラーメン。小さく粒立ちの良い雨を気付かないふりして歩き帰宅。 はてなの設定上今日は3日と表示されるけど書いてる今はもう7月4日。だから、曲がどうこうというよりむしろ。 Altered Ima…

上で書いた不満てのは、境遇の不運さに対する直接の不満というよりも僕がそれをさらりと隠してスマートに振舞えなかったことに対するそれがほとんどで、ある種のプロ意識みたいのが足りないなっていう反省によるとこが大きい。トリの時間帯にこんな曲はかけ…

YouTubeでMAGNAPASTA聴いてたらふと思い出した。ワールドミュージック繋がりっていうほんとにユルユルな思考。ちなみにライヴはこれ。これがどう見ても口パクで。。。 Mory Kante - Yeke Yeke